コース概略
所要時間
7時間
名古屋観光ホテルより出発
〈電車の場合〉約30分
地下鉄鶴舞線 伏見駅 → 上前津駅(乗り換え)
→ 地下鉄名城線 熱田神宮西駅 下車 → 徒歩 約10分
〈車の場合〉約20分
- 電車 約30分
- 車 約20分
名古屋市内最大級の日本庭園
白鳥庭園
中部地方の地形をモチーフに作られた池泉回遊式の日本庭園。春はしだれ桜、初夏は紫陽花、秋は彩溢れる紅葉、冬は雪吊りと四季折々の風景を楽しめます。中でも冬の雪吊りは、松の枝を吊った伝統的な「りんご吊り」と雪の少ない地方で見られる「飾り吊り」の両方を見比べることができます。
元々、名古屋のものづくりの伝統と意匠を活かし、地域おこしの出発点となった「世界デザイン博覧会」の会場跡地を整備して作られた庭園。当時テーマ館であった白鳥センチュリープラザ(現 名古屋国際会議場)の一部が垣根の切れ目から見られます。
白鳥庭園のスタッフさんおすすめスポット
三つの異なる音が聞ける珍しい 水琴窟 は、地面にある穴に竹をあて耳を傾けると、琴を奏でているような澄んだ音色が聞こえます。
汐の満ち引きを見ながら和菓子を楽しめる
茶寮 汐入
伊勢湾を模した汐入の庭を眺めながら、季節の和菓子と抹茶などを楽しめる茶寮 汐入で、まったり過ごしてみてはいかがでしょうか。
- 車 約5分
- 徒歩 約25分
三種の神器の一つ 草薙神剣が祀られる
熱田神宮
三種の神器の一つである草薙神剣が祀られており、伊勢神宮につぐ格別に尊いお宮として篤く崇敬され、親しまれている熱田神宮。
織田信長が桶狭間の戦いの戦勝を祈願したお社でもあり、勝利のお礼に寄進された信長塀を今でもご覧いただけます。
〈車の場合〉 約5分
〈徒歩の場合〉約25分
境内には本宮をはじめ、29社のお社が祀られているので、全て回ると見ごたえがあります。
ランチは近隣で名古屋名物きしめんや鰻のひつまぶしなどはいかがでしょうか。
- 電車 約30分
- 車 約20分
名古屋栄の都心にありつつも緑ゆたかな
若宮八幡社を散策
三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)によって焼失、遷座されるなど関わり深い、名古屋の総鎮守若宮八幡社。
縁結び、家内安全、商売繁盛としてご利益があります。
毎月1日には、朔日限定御朱印やマルシェも開かれます。
〈車の場合〉 約20分
〈電車の場合〉約30分
地下鉄名城線 熱田神宮伝馬町駅 → 矢場町駅下車 → 徒歩約10分
- 車 約10分
- 徒歩 約20分
ホテルに戻ったら、
お待ちかねのディナータイム
古処鶏、名古屋コーチン、奥美濃古地鶏3種類の鶏を使用し、天草の塩と備長炭で焼き上げる焼鳥ダイニング。
目の前で焼く焼き立てのやきとりを心ゆくまでご堪能ください。
※事前のご予約をお勧めいたします。
〈車の場合〉 約10分
〈徒歩の場合〉約20分
1日の終わりを、客室でゆったりと
翌日はお土産選び
館内のル・シュッド テイクアウトショップでお土産選び。
地元「名古屋」をテーマに和洋中11種類の“美味しい”をひとつの缶に詰めこんだクッキー缶「ガトー・シュシュ」や、名古屋観光ホテルの歴史の中で愛され続ける「ザ・ヴィンテージスパイシーカレー~名古屋コーチン~」はお土産におすすめです。
※写真は一部イメージです
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※施設によって駐車場がない場合もございますので、詳しくは各施設へご確認ください